■2022.09.13 東海ラジオ
『山浦ひさしのドラゴンズステーション』
…
山浦ひさしさん:
昨日の試合で僕ちょっと気になったシーンがありまして、
ぜひ鹿島さんにピッチャー心理を伺いたいんですけど、
勝野投手がまぁまぁ頑張っていたんですけど6回につかまって、
原口にもう攻めて攻めて、フォークボール、フォークボール、カット、カットで、
結局、フォアボールで歩かせて2アウト満塁になっちゃって、
まだ1-0なんだけど、佐藤輝明にも結構粘られて、
スコーンと打たれて3-0に、タイムリーを打たれて、
まぁ勝野にしたらガックリですよね、「今日もか」みたいな感じで、
僕は正直、あそこで交代でもいいかなと思ったんですけど、投げさせると。
だったら、ベンチから1拍、何か間をとって配慮をしてあげてほしかったなと思った。
ガックシきていますから勝野はね、せめて落合コーチがなんか間を取ってあげて、
ああいうはピッチャーとして間というのは、どうですか?
鹿島:
逆に打たれたあとにすぐ行っちゃうと、
「あ、交代なんだな」っていう。
山浦ひさしさん:
まず、そう思いますよね。
鹿島:
そう思っちゃうでしょ。
山浦ひさしさん:
まずそう思いますよね。
鹿島:
1回出てきた瞬間に交代なんだと気持ちがドーンと切れちゃうと、
巻き直せないんで、
あえて行かなかったんじゃないかなというふうに僕はそう見ましたけどね。
山浦ひさしさん:
それは僕、知らなかったな。
鹿島:
間違いなくあの段階で点数を取られているんだから、
マウンドにコーチなり監督が行った瞬間に「あっ、交代なんだ」という。
今の子はそっち系が強いんですよ。
山浦ひさし:
あっ、そうか。
そこでマウンドで「もうちょっと頑張れ」と言われても、つなぎ直せない?
鹿島:
つなぎ直せない。
逆に俺なんかだったら「何でここで来るねん」と。
山浦ひさしさん:
なるほど。
鹿島:
「来なくていいよ」とって、
途中で変われば勝ち投手も消えるわけだから。
今の子は逆なんですよ。
山浦ひさしさん:
あ~、そういうのがあったんだ。
僕は「なんかベンチが…」、そう思っていた。
ただ、見ていたら、(土田)龍空がちゃんとね。
日高優月さん:
彼は絶対に行くんです…!
山浦ひさしさん:
ショートから一声。
鹿島:
あれ凄いよね、本当に。
日高優月さん:
フォアボール出しても行く、
点を取られても絶対に行く、
先輩、後輩関係なく。
鹿島:
なんかあの辺の仕草が立浪監督が入ってきた1年目によく似てる。
山浦ひさしさん:
なるほどね。
日高優月さん:
被るんですねぇ。
山浦ひさしさん:
いやぁ、さすがにこれは勉強になりました。
『山浦ひさしのドラゴンズステーション』
⚡️東海ラジオ
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) September 12, 2022
山浦ひさしのドラゴンズステーション
スタジオには #鹿島忠 さん!
今日はナイター中継のため
18時までの短縮放送です📻
今季最後のタイガース戦!
勝ち越したい!#東海ラジオ #ドラステ #ske48 #日高優月 pic.twitter.com/LgacxeNF0x
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山浦ひさしさん:
昨日の試合で僕ちょっと気になったシーンがありまして、
ぜひ鹿島さんにピッチャー心理を伺いたいんですけど、
勝野投手がまぁまぁ頑張っていたんですけど6回につかまって、
原口にもう攻めて攻めて、フォークボール、フォークボール、カット、カットで、
結局、フォアボールで歩かせて2アウト満塁になっちゃって、
まだ1-0なんだけど、佐藤輝明にも結構粘られて、
スコーンと打たれて3-0に、タイムリーを打たれて、
まぁ勝野にしたらガックリですよね、「今日もか」みたいな感じで、
僕は正直、あそこで交代でもいいかなと思ったんですけど、投げさせると。
だったら、ベンチから1拍、何か間をとって配慮をしてあげてほしかったなと思った。
ガックシきていますから勝野はね、せめて落合コーチがなんか間を取ってあげて、
ああいうはピッチャーとして間というのは、どうですか?
鹿島:
逆に打たれたあとにすぐ行っちゃうと、
「あ、交代なんだな」っていう。
山浦ひさしさん:
まず、そう思いますよね。
鹿島:
そう思っちゃうでしょ。
山浦ひさしさん:
まずそう思いますよね。
鹿島:
1回出てきた瞬間に交代なんだと気持ちがドーンと切れちゃうと、
巻き直せないんで、
あえて行かなかったんじゃないかなというふうに僕はそう見ましたけどね。
山浦ひさしさん:
それは僕、知らなかったな。
鹿島:
間違いなくあの段階で点数を取られているんだから、
マウンドにコーチなり監督が行った瞬間に「あっ、交代なんだ」という。
今の子はそっち系が強いんですよ。
山浦ひさし:
あっ、そうか。
そこでマウンドで「もうちょっと頑張れ」と言われても、つなぎ直せない?
鹿島:
つなぎ直せない。
逆に俺なんかだったら「何でここで来るねん」と。
山浦ひさしさん:
なるほど。
鹿島:
「来なくていいよ」とって、
途中で変われば勝ち投手も消えるわけだから。
今の子は逆なんですよ。
山浦ひさしさん:
あ~、そういうのがあったんだ。
僕は「なんかベンチが…」、そう思っていた。
ただ、見ていたら、(土田)龍空がちゃんとね。
日高優月さん:
彼は絶対に行くんです…!
山浦ひさしさん:
ショートから一声。
鹿島:
あれ凄いよね、本当に。
日高優月さん:
フォアボール出しても行く、
点を取られても絶対に行く、
先輩、後輩関係なく。
鹿島:
なんかあの辺の仕草が立浪監督が入ってきた1年目によく似てる。
山浦ひさしさん:
なるほどね。
日高優月さん:
被るんですねぇ。
山浦ひさしさん:
いやぁ、さすがにこれは勉強になりました。
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中日・土田龍空、素っ裸で三ツ俣大樹の前に行き…「ウェ~イ!!!」
歳上のエースであろうとも、外国人投手であろうとも必ず声をかけに行く土田選手です。