■2022.09.05 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(9月4日終了時点)
歴史的なシーズンを過ごす村上。先週はどれだけ数字を伸ばした?オリックスは頓宮の活躍で一塁の攻撃力が急上昇。阪神は先週時点で1本塁打だった近本が1週間で2本塁打。攻撃力を回復させている。
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(9月4日終了時点)
歴史的なシーズンを過ごす村上。先週はどれだけ数字を伸ばした?オリックスは頓宮の活躍で一塁の攻撃力が急上昇。阪神は先週時点で1本塁打だった近本が1週間で2本塁打。攻撃力を回復させている。
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— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) September 5, 2022
歴史的なシーズンを過ごす村上。先週はどれだけ数字を伸ばした?オリックスは頓宮の活躍で一塁の攻撃力が急上昇。阪神は先週時点で1本塁打だった近本が1週間で2本塁打。攻撃力を回復させている。
■2022.09.05 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(9月4日終了時点)
ヤクルトでは村上宗隆が素晴らしい活躍を続ける一方、もう1人のコアプレイヤー、中堅の塩見泰隆が苦しんでいる。8月は打率/出塁率/長打率で.183/.245/.301。7月31日時点で13.9だった中堅の攻撃力は3.8まで低下した。DeNAは今季も遊撃手の攻撃力がマイナスに。長年このポジションは課題でありつづけている。阪神は中堅の近本光司が好調。8月28日時点まで本塁打はわずか1本だったが、先週だけで2本塁打を記録。中堅の攻撃力は8月28日時点の-4.9から0.0と平均レベルにまで改善を見せた。
広島はかつて攻撃面でも他球団にアドバンテージがあった二塁の攻撃力が低迷。ただ菊池涼介は今季二塁UZRで8.6と好成績を記録。攻撃の損失を守備で取り返している。読売は中堅の攻撃力がリーグ断トツに。今季も主に丸佳浩が守り、例年通り安定して貢献を積み重ねている。中日は9月3日から捕手の木下拓哉が復帰。現状、前半戦アドバンテージを得ていた捕手の攻撃力は失われてしまったが、木下が再び違いを作れるだろうか。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:-0.2
捕手:+1.9
一塁:+0.6
二塁:-9.5
三塁:-15.9
遊撃:-3.6
左翼:-9.9
中堅:-9.0
右翼:-0.8
代打:-3.2
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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DELTA「【1軍】2022年全選手WARランキング 9.4時点」
中日・高橋宏斗投手、ついにセ・リーグ奪三振数ランキング2位になる
ドラゴンズはショート、ファーストが改善傾向に。今後のキャッチャーの数字にも注目ですねぇ。