■2022.09.04 セ・リーグ公式戦「ヤクルトvs.中日」
【イニングスコア】
中|1 1 0 0 0 4 0 0 0 =6
ヤ|0 0 0 1 0 2 0 0 0 =3
【9/4 ヤクルトvs中日 ハイライト】
【投球結果】
【イニングスコア】
中|1 1 0 0 0 4 0 0 0 =6
ヤ|0 0 0 1 0 2 0 0 0 =3
9月4日(日) セ・リーグ公式戦「ヤクルトvs.中日」【試合結果、打席結果】 中日、6-3で勝利! 14安打6得点で2連勝!!!高橋宏斗が今季5勝目を挙げる!!!
【9/4 ヤクルトvs中日 ハイライト】
【投球結果】
高橋宏(木下拓)=5.1回3失点 | ||
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1 | 二ゴロ|左 飛|空三振 | |
2 | 四 球|空三振|空三振|見三振 | |
3 | 三 飛|空三振|二 飛 | |
4 | 右 安|左2①|空三振|右 安|見三振|空三振 | |
5 | 空三振|遊失策|二直併 | |
6 | 四 球|空三振|中本②| | |
祖父江(木下拓)=0.2回0失点 | ||
6 | 二ゴロ|三ゴロ | |
清水(木下拓)=1回0失点 | ||
7 | 二ゴロ|中 飛|空三振 | |
Y.ロドリゲス(木下拓)=1回0失点 | ||
8 | 空三振|見三振|空三振 | |
R.マルティネス(木下拓)=1回0失点 | ||
9 | 空三振|空三振|左 安|二ゴロ | |
投手(捕手)=結果 |
2008年CSの球児とウッズ思い出す…全て直球勝負の中日ライデルVSヤクルト村上 凝縮された“野球の醍醐味”#中日ドラゴンズhttps://t.co/kDtKnal4Kf
— 中日スポーツ (@chuspo) September 5, 2022
■2022.09.05 中日スポーツ
2008年CSの球児とウッズ思い出す…全て直球勝負の中日ライデルVSヤクルト村上 凝縮された“野球の醍醐味”
「ひとつ間違えたらスタンドまで持っていかれる。コースと高さを間違えないように意識して投げていました」
令和の三冠王をねじ伏せて、ライデルはこう話した。今季の対戦成績は空振り三振、四球、右前打、空振り三振。この日で31セーブ、ついに防御率1点を切った絶対の守護神にして、一発を警戒させる数少ない打者だ。だから楽しい。その危険性こそが、脳髄を刺激する。
ライデルの100マイルのストレートは、被打率1割を切っている。一方、スプリットやチェンジアップ、ナックルカーブも十分に勝負球として猛威を振るう。だから安易に真っすぐ勝負をけしかけるつもりはないが、ヒリヒリする勝負こそが見ている人にプロフェッショナルを感じさせる。
2008年のCSファーストステージ。あの試合でもクローザーと4番は全球真っすぐで勝負した。スコアレスの9回、2死三塁。阪神の藤川球児はタイロン・ウッズに6球すべて火の玉を投げてきた。結果は左中間への決勝2ラン。「一塁は空いていた」「優れた変化球もあるのに」。言うのは簡単だ。しかし勝った落合監督は「あれが野球の醍醐味(だいごみ)だ」と言い、負けた岡田監督も「マウンドとホームの2人の勝負」だとうなずいた。
村上は球史に残る打者だ。しかし、ライデルも間違いなく特別な投手。その2人が力を尽くす。これぞ野球の醍醐味ではないか。
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中日・土田龍空&ライデル・マルティネス「3、2、1、どらほ~!!!」 ライデル・マルティネス「イエェェェイ!!!(笑)」 土田龍空「イエェェェイ!!!(笑)」
エゲツない投球を続ける中日勝利の方程式助っ人コンビ、現在の投手成績は…
ライデル・マルティネス投手、渾身の速球勝負でした。