森繁和さん「ドラゴンズは似ているような1,2番バッターのようなタイプが…」

■2022.08.30 セ・リーグ公式戦「DeNAvs.中日」

【イニングスコア】
中｜0 0 0  0 0 0  0 0 0 ＝0
デ｜0 0 2  1 1 0  0 2 x ＝6

8月30日(火)　セ・リーグ公式戦「DeNAvs.中日」【試合結果、打席結果】　中日、0-6で敗戦…　またしてもDeNAに敗戦、DeNA戦は3勝13敗1分に…

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『J SPORTS STADIUM2022 横浜DeNA vs. 中日(08/30)』
出演：森繫和、DJケチャップ、三木慎太郎


─バッター2番、ここのところはレギュラーショートはこの2年目の土田が務めています。森さんは、この土田、ショートをどういうふうに見ていますか？

森繁和：
いや守備は入って、ドラフト獲ってきた時に、

「守備はすぐにでも使える」というようなスカウトの話でしたよ。

僕も見ましたけども、こんなに早く出てくるとは思わなかったです。

でもチャンスをくれるような、今、順位じゃないですか。

それがあるので、ここでチャンスを貰ったモノを自分で獲ろうと必死になっているのは見えますよね。

でもね、似てるようなのが多いのよ。

この1,2番もそうでしょう、

まだ溝脇もそうだし、似ているような1,2番バッターのようなのがやっぱり多い。

─左が多いんですね。岡林、土田もタイプ的には似ていますから。

森繁和：
足が速くて、肩が強くてっていう内野手って、

どこか1つって、みんなこういうふうに固まるじゃない。

バッティングだけが良いやつ、守備と足が無いとかってなると、どうしてもパ・リーグにいってしまう。

獲り方がちょっとセ・リーグの場合は違うんでね。

まぁ今年、駒澤から入った鵜飼とか、それからブライトとかね、

そういう長距離砲だと獲ったのは久しぶりでしょう。