■2022.08.29 野球いっかん! – YouTube
苦戦が続くドラゴンズ。守備も魅力、岡林選手。ただチーム編成に違和感。レギュラー土田龍空選手の課題。
最下位から脱出できない中日ドラゴンズ。
様々な課題が浮き彫りに。
ベテランと若手これからの起用法についても提言。
…
(※7:54~)
─阿部さんくらいがセカンド守ってくれて、サード石川さんとかが戻ってきてくれたりすると?
宮本:
ねぇ。
でも、これ、石川といったって来年だからね。
そこが難しいところで色々な意見が出るじゃない。
だからもう最下位だし、人もいないんだから、
どんどん若いのを使っていったほうがいいという人もいれば、
プロ野球なんだから若いやつばっかりにチャンスじゃなく、勝つようにやらないといけないという人もいるんだけど、
俺はちょこっと何とかなりそうだなと思う若い選手をどんどん使っていったほうがいいと思うんだよね。
その中で色々と教育をしながら、
例えばこう失敗したら、
ああいう場面というのはこういうふうにして考えながらプレーやらないといけないんだよっていうのが積み重なっていくんだと思うんだよね。
だってそれを遥かに超えるベテランがいるんだったら使っているはずだもん。
そこがこういう競り合いをして、
例えば若い選手がちょっと下ぐらいで、
このくらいの競り合いだったら、
そりゃあ今のチーム状況考えたら、こっち使っていたほうがいいもん。
あとはドラゴンズに限らずだけど、
やっぱり中堅選手でレギュラー取り切れなかった選手がいるじゃない、どこのチームも。
あの辺りの選手を困った時に使えるじゃない? 経験もしているから。
で、これをずっと残していると、新陳代謝がなくなるんだよね。
たぶん使ってじゃあ1週間、1ヶ月と働いても1年間、できませんというからというから、
たぶん中堅までレギュラーを獲れなかったわけでしょ。
そこを勇気を持ってトレードに出すなり、自由契約にするなりして、
ゴロゴロ入れ替えていかないと代謝が悪くなるから、
いつまでもそこに、またいないからここに頼る、いないからここに頼るとなると、
あんまりチームは変わっていかないんだよね。
だからそういう為にも若い選手をどんどん使っていって、
今、監督が使っているじゃない若い選手、
なかなか良いと思いますけどね。
苦戦が続くドラゴンズ。守備も魅力、岡林選手。ただチーム編成に違和感。レギュラー土田龍空選手の課題。
最下位から脱出できない中日ドラゴンズ。
様々な課題が浮き彫りに。
ベテランと若手これからの起用法についても提言。
…
(※7:54~)
─阿部さんくらいがセカンド守ってくれて、サード石川さんとかが戻ってきてくれたりすると?
宮本:
ねぇ。
でも、これ、石川といったって来年だからね。
そこが難しいところで色々な意見が出るじゃない。
だからもう最下位だし、人もいないんだから、
どんどん若いのを使っていったほうがいいという人もいれば、
プロ野球なんだから若いやつばっかりにチャンスじゃなく、勝つようにやらないといけないという人もいるんだけど、
俺はちょこっと何とかなりそうだなと思う若い選手をどんどん使っていったほうがいいと思うんだよね。
その中で色々と教育をしながら、
例えばこう失敗したら、
ああいう場面というのはこういうふうにして考えながらプレーやらないといけないんだよっていうのが積み重なっていくんだと思うんだよね。
だってそれを遥かに超えるベテランがいるんだったら使っているはずだもん。
そこがこういう競り合いをして、
例えば若い選手がちょっと下ぐらいで、
このくらいの競り合いだったら、
そりゃあ今のチーム状況考えたら、こっち使っていたほうがいいもん。
あとはドラゴンズに限らずだけど、
やっぱり中堅選手でレギュラー取り切れなかった選手がいるじゃない、どこのチームも。
あの辺りの選手を困った時に使えるじゃない? 経験もしているから。
で、これをずっと残していると、新陳代謝がなくなるんだよね。
たぶん使ってじゃあ1週間、1ヶ月と働いても1年間、できませんというからというから、
たぶん中堅までレギュラーを獲れなかったわけでしょ。
そこを勇気を持ってトレードに出すなり、自由契約にするなりして、
ゴロゴロ入れ替えていかないと代謝が悪くなるから、
いつまでもそこに、またいないからここに頼る、いないからここに頼るとなると、
あんまりチームは変わっていかないんだよね。
だからそういう為にも若い選手をどんどん使っていって、
今、監督が使っているじゃない若い選手、
なかなか良いと思いますけどね。
中日・立浪和義監督「本当は後輩の宮本をヘッドで最初に呼びたいというところから始まって、まぁちょっと事情があって…」
宮本慎也さん「中日打線に足りないのは技術よりも…」
大胆な入れ替えや若手の積極起用を提言です。