■2022.08.21 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(8月21日終了時点)
ヤクルト村上は33試合を残しながら、三冠王を獲得した2004年松中レベルの貢献度に。ソフトバンク野村勇は長打指標ISOで148選手中4位とトップクラス。ロッテは指名打者のOPSが.575と致命的に。
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(8月21日終了時点)
ヤクルト村上は33試合を残しながら、三冠王を獲得した2004年松中レベルの貢献度に。ソフトバンク野村勇は長打指標ISOで148選手中4位とトップクラス。ロッテは指名打者のOPSが.575と致命的に。
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— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) August 22, 2022
ヤクルト村上は33試合を残しながら、三冠王を獲得した2004年松中レベルの貢献度に。ソフトバンク野村勇は長打指標ISOで148選手中4位とトップクラス。ロッテは指名打者のOPSが.575と致命的に。
■2022.08.22 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(8月21日終了時点)
ヤクルトは村上宗隆が現在三冠王。平成唯一の三冠王・松中信彦と比較されることも多いが、リーグ平均レベルの打者と比較してどれだけ得点を積み上げたかの評価wRAA(weighted Runs Above Average)ではここまで69.0。30試合以上を残しながら、すでに2004年の松中(69.2)を捉えている。6連勝と波に乗るDeNAは二塁の牧秀悟が絶好調。セの二塁手は一時混戦となっていたが、シーズン当初同様、牧が守るDeNAが突出するかたちとなってきた。阪神は右翼の佐藤輝明に注目。長打力に注目されがちだが、今季は出塁面も向上。出塁率は昨季の.284から.322にまで大幅にアップしている。
広島は16日から菊池涼介、小園海斗、野間峻祥など、主力を含む複数名が新型コロナウイルス感染により離脱。チームの攻撃力低下は免れない。読売は右翼の攻撃力が5月22日時点で6.0とリーグトップを記録していた。しかし現在はリーグワーストのポジションに落ち込んでいる。中日は8月上旬から二塁に若手の石垣雅海を抜てき。先週の打率/出塁率/長打率は.444/.444/.778を記録。その結果、中日の二塁の攻撃力は8月14日時点の-6.7から-4.1に回復している。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:-1.7
捕手:+4.7
一塁:+0.4
二塁:-4.1
三塁:-13.1
遊撃:-6.0
左翼:-7.3
中堅:-9.7
右翼:-0.2
代打:-3.4
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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中日・石垣雅海がホームラン含む3安打猛打賞の活躍 → しかし、試合後には反省点も?「打てたのは良いことなのですが…」
これが中日・石垣雅海の豪快フルスイング!!! レフトへの3ランホームラン!!!【動画】
石垣選手の活躍でセカンド攻撃力が上がっていると分析です。