■2020.03.28 スポニチアネックス
支配下登録の中日・シエラ 母国の英雄背番「45」に感激 P・マルティネスのような野球人生を
背番号「45」は、母国ドミニカ共和国の英雄で、レッドソックスやメッツで活躍しメジャー通算219勝をあげたペドロ・マルティネスと同じで「自分もそう思っていたんだ」と感激の面持ち。ドミニカでは自身の実家とマルティネスの家が徒歩5分ほどの“ご近所さん”だったことを明かし、幼少期にはマルティネスの家の中に招き入れてもらったエピソードも披露した。
「彼のような道を歩めるような野球人生を送りたい」とジャパニーズドリーム体現を目指し「監督のため、チームのために精いっぱい自分のできることをやっていく」と力強く誓った。
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中日新助っ人・シエラ「監督がドミニカにまで来て僕の思いを聞いてくれ、そしてドラゴンズが支配下にしてくれたことに感謝をしています」
ドラゴンズ シエラ選手 支配下発表会見 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月27日
「アルモンテとビシエドには感謝をしている。2人には感謝の気持ちを伝えたいと思っているし、アルモンテには会えたので既に伝えたが、ビシエドにはこれから伝えたい」
CBCr ドラ魂K(江田アナ)
ドラゴンズ シエラ選手 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月27日
新しい背番号は45番。『メジャー ドミニカ出身 背番号45』と聞くとピンと来る人も居ると思う。レッドソックスで活躍をしたペドロ・マルティネス投手。45番は永久欠番となっている。記者から『45番といえばペドロ・マルティネスですか?』と聞かれると
嬉しそうに「僕もそう思う」と答えていた。
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月27日
「ドミニカといえば、ペドロ・マルティネスだ」
ペドロ・マルティネス投手はシエラ選手の家の近所で、歩いて5分ぐらいの距離の所に住んでいた。年が離れているので一緒に野球をやったことはないが、小さい頃に家を見に行ったこともあった。
ペドロ・マルティネス投手は野球をやっている人には非常にウエルカムだったので家に入れてくれた。
— ゆうのす (@YS758) 2020年3月27日
「僕も彼のように野球で成功したい」
CBCr ドラ魂K(江田アナ)
竜の『背番号45』が日本で大成功するのを楽しみにしとるで…!