■2020.03.21 Spoken!拡大SP
─もしもあなたがドラゴンズの監督だったら、一体どんなスタメンを思い描くのか…? 今夜は仮想空間で繰り広げられる夢のドラトークを開催! 何とドラゴンズのレジェント2人が今宵監督に就任!? 通算試合出場数歴代1位、ドラゴンズの黄金期を支えた名キャッチャー・谷繁元信! リーグ優勝5回、卓越した守備で7度のゴールデングラブ受賞・井端弘和! 2人がもし監督だったら、今シーズンの戦力でどのように戦い抜くのか?
─正捕手不在となって早5年。谷繁監督が現役を退いてから固定が出来ていないキャッチャー。横一線の争いが続く中、2人の監督はどのようにキャッチャーを起用し、シーズンを乗り切るのか?
─プロ5年目のキャッチャー・木下拓哉をチョイスした井端監督。そこには内野手出身ならではの考え方が!
井端:
育成ならば若いキャッチャーいくっていうのは(谷繁監督と)同じ考えなんですけど。
ずっと私がやっていた時に谷繁さんがキャッチャーだったので、
そこの安心感がないと試合でも落ち着きがなかったので、
やっぱり今のメンバーでいったら木下選手なのかなっていう。
相手でやっていた時も、ジャイアンツ打線が意外と嫌なリードするっていうのは言ってましたので。
そこが安心しないと、いつ走られるんじゃないかってベンチでビクビクするのも嫌ですし、
まぁトータルしたら彼なのかなとは思っただけですね。
伊集院光さん:
なるほど。
伊集院光さん:
井端選手が内野守っててキャッチャーは固定されてるほうがありがたいですか?
井端:
ありがたいですよ、やっぱり。
ジャイアンツ行ってた時に、小林捕手が阿部捕手から代わった時だったので、
やっぱりそこが守っててみんな不安がってましたし、
ベンチでもみんな不安がっていましたので。
信頼されるには何年かかかると思いますけど、
やっぱり今のドラゴンズのキャッチャーでいったら経験は、
大野捕手か木下捕手なのかとは思ったんで、
若干、若い木下捕手を選んだだけです。
─もしもあなたがドラゴンズの監督だったら、一体どんなスタメンを思い描くのか…? 今夜は仮想空間で繰り広げられる夢のドラトークを開催! 何とドラゴンズのレジェント2人が今宵監督に就任!? 通算試合出場数歴代1位、ドラゴンズの黄金期を支えた名キャッチャー・谷繁元信! リーグ優勝5回、卓越した守備で7度のゴールデングラブ受賞・井端弘和! 2人がもし監督だったら、今シーズンの戦力でどのように戦い抜くのか?
─正捕手不在となって早5年。谷繁監督が現役を退いてから固定が出来ていないキャッチャー。横一線の争いが続く中、2人の監督はどのようにキャッチャーを起用し、シーズンを乗り切るのか?
─プロ5年目のキャッチャー・木下拓哉をチョイスした井端監督。そこには内野手出身ならではの考え方が!
井端:
育成ならば若いキャッチャーいくっていうのは(谷繁監督と)同じ考えなんですけど。
ずっと私がやっていた時に谷繁さんがキャッチャーだったので、
そこの安心感がないと試合でも落ち着きがなかったので、
やっぱり今のメンバーでいったら木下選手なのかなっていう。
相手でやっていた時も、ジャイアンツ打線が意外と嫌なリードするっていうのは言ってましたので。
そこが安心しないと、いつ走られるんじゃないかってベンチでビクビクするのも嫌ですし、
まぁトータルしたら彼なのかなとは思っただけですね。
伊集院光さん:
なるほど。
伊集院光さん:
井端選手が内野守っててキャッチャーは固定されてるほうがありがたいですか?
井端:
ありがたいですよ、やっぱり。
ジャイアンツ行ってた時に、小林捕手が阿部捕手から代わった時だったので、
やっぱりそこが守っててみんな不安がってましたし、
ベンチでもみんな不安がっていましたので。
信頼されるには何年かかかると思いますけど、
やっぱり今のドラゴンズのキャッチャーでいったら経験は、
大野捕手か木下捕手なのかとは思ったんで、
若干、若い木下捕手を選んだだけです。
谷繁元信さん「育成だけをとるのか、チームの勝ちをとるのか。やっぱり両方とらなきゃいけない。今ドラゴンズはそういう時期」
井端弘和さんは正捕手に28歳の木下拓哉捕手を指名! 経験と若さのバランスに加えて、巨人打線が嫌がっていたというリードも指名理由のようです。