■2022.08.15 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(8月14日終了時点)
ヤクルトは村上があの王貞治の全盛期に迫るプロ野球史に残る活躍。
ロッテは荻野の活躍で左翼攻撃力が平均レベルに回復。
読売は坂本が明日復帰予定。
現時点で遊撃の攻撃力はどうなっている?
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(8月14日終了時点)
ヤクルトは村上があの王貞治の全盛期に迫るプロ野球史に残る活躍。
ロッテは荻野の活躍で左翼攻撃力が平均レベルに回復。
読売は坂本が明日復帰予定。
現時点で遊撃の攻撃力はどうなっている?
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(8月14日終了時点) https://t.co/QCSehSyQOU
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) August 15, 2022
ヤクルトは村上があの王貞治の全盛期に迫るプロ野球史に残る活躍。ロッテは荻野の活躍で左翼攻撃力が平均レベルに回復。読売は坂本が明日復帰予定。現時点で遊撃の攻撃力はどうなっている?
■2022.08.15 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(8月14日終了時点)
ヤクルトは村上宗隆が歴史的な活躍を継続。あの王貞治(元読売)の全盛期に接近するペースで貢献を積み重ねている。DeNAは佐野恵太が先週は打率/出塁率/長打率で.389/.450/.556の活躍。守備では昨季左翼UZR(Ultimate Zone Rating)で大きく平均を下回ってたが、今季は左翼だけでなく一塁でも起用。一塁UZRは2.8と平均を上回る守備力を見せている。読売は坂本勇人が8月16日に復帰予定。遊撃の攻撃力は6.3とリーグトップクラスであるが、坂本が健在であれば、例年通りさらに突出していただろう。ここから突き放せるか。
阪神は近本光司、中野拓夢ら主力を含む多数の選手が新型コロナウイルス感染により離脱。チーム全体でかなりの攻撃力低下が生じている。広島は一塁手の攻撃力が7月10日時点で9.2を記録していた。現時点でもリーグトップではあるが、他球団との差は縮まっている。これはやはりライアン・マクブルームの離脱による影響が大きい。中日は後半戦から阿部寿樹を三塁で起用。三塁の攻撃力はかなりハイレベルな中、前半戦終了時点で-10.8だった値を維持することに成功している。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:-1.1
捕手:+4.3
一塁:-0.1
二塁:-6.7
三塁:-10.9
遊撃:-5.5
左翼:-5.0
中堅:-9.0
右翼:-1.6
代打:-3.3
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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