中日・仁村徹球団編成統括、岡林勇希の野球センスの高さを絶賛する

■2022.08.11 セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」

【イニングスコア】
巨｜1 0 0  1 0 3  0 0 1 ＝6
中｜0 0 0  0 0 1  0 0 0 ＝1

8月11日(木)　セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」【全打席結果速報】　中日、1-6で敗戦…　投打噛み合わず、カード勝ち越しならず…

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『ドラゴンズスペシャル　中日×巨人　実況中継（バンテリン）』


吉川アナ：
バッターボックスは仁村2軍監督の時代に、

2年間、仁村監督のもとでプレーをした岡林。

非常にセンスの高さを感じるということですが。

仁村球団編成統括：
もう教えることはないですよ、あまり。

もうコーチに任せっきりでね、

僕は2安打を打ったら交代、

3打席で打っていなかったら、そのまま出し続けるというようなことをやっていたんで（笑）

吉川アナ：
あっ、2安打を打ったら今日はもう交代で？

仁村球団編成統括：
そんなに周りが打っていないのに、

高校生でね、1年目入ってピッチャーから野手になって2本ポンポンと打たれちゃうと、

他の野手が嫌になっちゃいますよ（笑）

吉川アナ：
ただ、それだけセンスの高さを？

仁村球団編成統括：
はるかに超えますね。

「あっ、フォークで三振や」と思って見ているんですけど、

それを簡単にセンター前を打ったりとかしてしまうので。

吉川アナ：
今シーズン、100安打を超えているのも納得できますか？

仁村球団編成統括：
いや、もう当たり前だと思います。

ショートの土田くんなんかも1年目、そうでしたけどもね。

まぁ今はバッティングのことを考えながら、

教えてもらいながらやっているので成績は出ませんけど。