落合博満さん「ナゴヤドームはナゴヤドームの戦い方ってあるんですよ」　中日の守備体形についての苦言も…？

■2022.08.10 東スポWeb

【中日】落合博満氏が指南　打てないチームで優勝する方法「ナゴヤドームの戦い方ある」


　9日にBSテレビ東京で中継された中日―巨人戦（バンテリン）で、落合氏は就任1年目の立浪和義監督（52）が指揮を執る試合を初解説。リーグ最少得点（291）で最下位に低迷している中日について「点数取れなかったら守り切るしかない。それがイマイチできていない。どうやって（守護神の）R・マルティネスにつないでいくか。ナゴヤドームはナゴヤドームの戦い方ってあるんですよ。それがビジターとちょっと違うところ」と指摘した。

　さらに1―1だった3回二死一塁の守備で先発の柳がポランコに一塁線を破られる二塁打を浴びると、一走者の丸に一気に本塁への生還を許した。この勝ち越し打についても落合氏は「昔のナゴヤドームって一塁線、三塁線を抜かれて一塁走者が還ってくるというシフトは敷いてなかった。それが最近、還って来れるようになっている」と守備体形についても苦言を呈した。

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何やら気になる守備体形だったようですねぇ。

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