もしも井端弘和さんが中日の監督だったら…ベテラン・吉見一起投手を勝利の方程式に！　その真意とは？

■2020.03.21 Spoken!拡大SP

─もしもあなたがドラゴンズの監督だったら、一体どんなスタメンを思い描くのか…？ 今夜は仮想空間で繰り広げられる夢のドラトークを開催！ 何とドラゴンズのレジェント2人が今宵監督に就任！？ 通算試合出場数歴代1位、ドラゴンズの黄金期を支えた名キャッチャー・谷繁元信！ リーグ優勝5回、卓越した守備で7度のゴールデングラブ受賞・井端弘和！ 2人がもし監督だったら、今シーズンの戦力でどのように戦い抜くのか？


─強いチームを作るために必要不可欠なのが…ゲーム終盤を支える「勝利の方程式」！


谷繁：
なんか不安なんですよね。

絶対的じゃないですよマルティネスが。

勝利の方程式を3人で1年間はまず無理だと思います。


─抑えに絶対的な存在がいないという谷繁監督に対し、井端監督の勝利の方程式には何とベテランの吉見投手の名前が！ その真意とは？


井端：
吉見の使い道を考えた時に、

どうしても先発入ってくるには、途中代えたりとか休ませたりとなると、

むしろ中継ぎの方が休ませられるんじゃないかな？というところで、

ちょっと考えたら、結構最適かなと。

8回、9回はとりあえず疲れがない時には外国人選手を使い倒して（笑）

そこで藤嶋、岡田、吉見で上手く7回をローテーション組んでいったら上手く出来るんじゃないかなっていう。


やっぱり吉見選手が入った方がチームにとってはプラスだと思いますので。

だったら先発じゃなく中継ぎで頑張って欲しいなというふうには思っただけですね。