中日・立浪和義監督、“セカンド・岡林勇希”の可能性について語る「今年はこのままいけば外野はそこそこゴールデングラブもチャンスあるでしょ。基本は今年はもちろん外野でやらせるが…」

■2022.07.23 東スポWeb

【中日】立浪監督　離脱者続出をプラスに捉える「幸い、いろんなことができる状況」


　――石川昂、高橋周の故障に続き、福田、石垣もコロナに感染し、急な離脱者に備えていろいろなポジションをやり繰りする
　立浪監督　そうですね。やっぱり複数守れた方がいい。まだまだコロナ禍もすぐに収まるかどうか分からないし、できた方がね。幸いウチは今、いろんなことができる状況でもあるので。

　――二塁・岡林もそうか
　立浪監督　そうですね。できればいいなと思っている。今年はこのままいけば外野はそこそこゴールデングラブもチャンスあるでしょ。基本は今年はもちろん外野でやらせるが、それがもしできたら、また守備範囲的にも楽しみ。やっぱり二遊間は守備範囲を含めて（重要）。

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中日・岡林勇希選手がセカンドノックを受け続ける理由が明らかになる

中日・立浪和義監督「岡林は1年,2年後にはもしかしたら素晴らしいセカンドになる可能性は秘めていますね。この秋の練習、約20日間であそこまで上達しますから」

将来的なオプションの1つとして“セカンド・岡林”があるかもしれません。

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