中日・立浪和義監督、前半戦で計算通りにいかなかったのは…

■2022.07.22 日刊スポーツ

【中日】立浪監督「個人個人でここまでの反省を自分でしっかり考えて」前半戦振り返る／一問一答


－前半戦で計算通りにいかなかったのは
立浪監督　後ろはライデル（マルティネス）をはじめ、清水が頑張ってくれたり、ロドリゲスがいたり。よーいドンで岩崎の故障もあったが、6回までリードしていれば、もう少しいい展開が増やせたというところまでいかなかった。反省点で、昨年から言われてきた得点圏でなかなか1本が出ない。ビジターでは、まだまだ課題はたくさんあって克服できていない。すぐにはいかなくてもちょっとずつ成果を出していかないと、来年にもつながらない

－得点圏の打率を上げるためには
立浪監督　思い切りじゃないですか。初球から何でそれを振らないんだというのも多い。2ストライクから打ち取られるのも、初球打ってアウトになるのもいっしょ。楽になるようにアドバイスしているが、試合になるとなかなかね

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中日・立浪和義監督が選手たちに伝えたこと「諦めて試合だけ消化するほどファンに失礼なことはないので、どんな状況でも…」

報道陣「若手も故障離脱」　中日・立浪和義監督「石川昂弥のケガや、鵜飼も1回下に落として1カ月から1カ月半やらせて、また上げようと思ったが、今年ほとんど無理になってしまった。その辺は…」

得点圏はもちろん、ビジターでの課題も指摘です。

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