■2022.07.19 中日スポーツ
7イニング2失点の高橋宏を“見殺し”に…今の中日打線に点を取れは無理な注文なのか 思い付く策は『5番・平田』#中日ドラゴンズhttps://t.co/F3hOGuY5D6
— 中日スポーツ (@chuspo) July 19, 2022
〔ちょい見せトーチュウ 7/19〕3面
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中日は連夜のスミ1敗戦。初回満塁機にビシエドの犠飛だけ。6回一打逆転好機に代打平田は中飛。#中日ドラゴンズ #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LzOwA pic.twitter.com/QLeTRKsqIa
■2022.07.19 中日スポーツ
7イニング2失点の高橋宏を“見殺し”に…今の中日打線に点を取れは無理な注文なのか 思い付く策は『5番・平田』
◇渋谷真コラム・龍の背に乗って ◇18日 中日1-2DeNA(バンテリンドームナゴヤ)
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大島とビシエドを除いた6人の先発野手の安打数を足してみた。540本。逆転2ランを浴びた佐野は487本。野球はかなりの部分、技術と経験で勝負する。つまり「顔」である。もちろん、どんな選手も最初はない。技を磨き、修羅場をくぐり抜け、後から「顔」はできていく。8人の野手がいる。「顔」がある先輩たちが壁となって風を防ぎ、屋根となって雨をしのぐ。そうやって風雨から守られ、若い芽は育っていくものだ。ところが大島とビシエドだけでは、とても壁にも屋根にもなれないのだ。
しかし、新型コロナも故障者も竜に限ったことではない。だから、今いるメンバーの話を書く。ベンチに1人だけ「顔」のある選手がいる。通算1038安打の平田だ。6回、2死二、三塁。最後のチャンスに代打で起用され、DeNA・平田との同姓対決で中飛に倒れはしたが、今の彼のスイングなら相手は警戒してくれる。19日の先発は左腕・石田。5番に平田を…。僕が思い付くたったひとつの策である。
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