中日・立浪和義監督、“あと1本”が出なかった打線について語る

■2022.07.15 スポーツ報知

【中日】立浪和義監督、甲子園6戦全敗に「まず一つ勝たないと、落ち着いて野球できない」一問一答


―対青柳で岡林が初回にスリーボールから打ってタイムリー
「（阪神の内野陣が）後ろに下がってくれていたんでね。ゴロを打てば1点という。なかなか1点を取るのが難しい投手。あそこは積極的にいったのがヒットになったんですけど」

―その後はヒットが出たものの、続かなかった
「粘りながら少ないチャンスですけど、チャンスは作っているんでね。今日は6回で（青柳が）代わったんでね。代わってから何とか追いつかないといけなかったかなと思います」

―走者を背負った場面でことごとくビシエドの凡退が痛かった
「クリーンアップで1、2番の出塁率が良いわけですから。何とかまた明日取り返してもらいたい」

―3回に大島が二塁打で出た後、2球目から高松がバントを試みた（結果はバントできず遊飛）
「バント（のサイン）です。あそこで送れていれば分からなかったんですけど、あそこのところのミスも含めて追いつく可能性があるチャンスだったので。あそこのバントももちろん痛いんですけど」

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報道陣「甲子園で今季6戦全敗」　中日・立浪和義監督「そうなんですよ。甲子園で1個も勝っていないんで、明日何とかどんな形でも…」

中日・荒木雅博コーチが岡林勇希にセカンド守備のお手本を披露 → 立浪和義監督「うまい！」

ビシエド選手には「また明日取り返してもらいたい」と期待です。

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