■2022.07.11 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(7月10日終了時点)
西武では森が守る捕手の攻撃力がここ数週で凄まじい伸び。読売は例年突出する遊撃攻撃力が坂本の故障により伸び悩み。阪神は捕手のOPSが.437。攻撃面はリーグ最大の弱点になるまで落ち込んでいる。
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(7月10日終了時点)
西武では森が守る捕手の攻撃力がここ数週で凄まじい伸び。読売は例年突出する遊撃攻撃力が坂本の故障により伸び悩み。阪神は捕手のOPSが.437。攻撃面はリーグ最大の弱点になるまで落ち込んでいる。
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— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) July 11, 2022
西武では森が守る捕手の攻撃力がここ数週で凄まじい伸び。読売は例年突出する遊撃攻撃力が坂本の故障により伸び悩み。阪神は捕手のOPSが.437。攻撃面はリーグ最大の弱点になるまで落ち込んでいる。
■2022.07.11 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(7月10日終了時点)
ヤクルトは新型コロナ感染により大量の選手が離脱。その中には山田哲人、塩見泰隆、長岡秀樹らなど主力選手も多く含まれている。今後は二遊間や中堅の攻撃力推移に注目だ。読売は坂本勇人が今季3度目となる負傷離脱。図抜けた攻撃力を見せるポジションで例年ほどの差を作り出せていない。広島は秋山翔吾がここまで3試合で外野3つのポジションにそれぞれスタメン出場。ほぼ中堅固定だった西武時代とは異なる起用方針がとられるようだ。
DeNAは中堅の攻撃力がリーグワーストに。桑原将志は昨季14本塁打を記録したが、今季はここまでわずか1本。長打力を表すISO(Isolated power)では昨季の.164から.085に低下している。阪神にはアデルリン・ロドリゲスが新加入。矢野燿大監督は一塁を守る大山悠輔を左翼にまわし、攻撃面の弱点を塞ぐ構想をもっていると報道されている。中日は唯一の強みポジションだった捕手の攻撃力が平均をわずかに上回る程度に。5月1日時点では4.3でリーグトップだったが、そこから上積みをすることができていない。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:+1.6
捕手:+3.0
一塁:-0.3
二塁:-3.4
三塁:-10.9
遊撃:-6.2
左翼:-0.3
中堅:-9.8
右翼:-5.4
代打:-2.9
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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