■2022.06.21 セ・リーグ公式戦「中日vs.ヤクルト」
【イニングスコア】
ヤ|0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 =1
中|0 0 0 0 0 0 0 1 0 1x=2
【イニングスコア】
ヤ|0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 =1
中|0 0 0 0 0 0 0 1 0 1x=2
6月21日(火) セ・リーグ公式戦「中日vs.ヤクルト」【試合結果、打席結果】 中日、2-1で勝利! 延長10回裏にサヨナラ勝ち!!!
“行かないふり”で二塁に投げさせる…ヤクルト山田が併殺に入った瞬間トップギアで本塁へ 中日・高松の神走塁:中日スポーツ・東京中日スポーツ https://t.co/LUZpa4VHbL #中日ドラゴンズ #高松渡 #中日スポーツ
— 中日スポーツ (@chuspo) June 22, 2022
■2022.06.22 中日スポーツ
“行かないふり”で二塁に投げさせる…ヤクルト山田が併殺に入った瞬間トップギアで本塁へ 中日・高松の神走塁
表のヒーローが三ツ俣なら、陰のヒーローは代走・高松だ。8回無死一、三塁。代打・溝脇の二ゴロ併殺打の間に、同点のホームを踏んだ。この局面、ヤクルト内野陣は少し複雑なポジショニングを敷いていた。ショートだけが併殺シフト。残り3人はそれより前に守っていた。それを見た上で、中日ベンチから高松への指示は「ショートゴロのみ本塁へ突入せよ」だった。つまり二ゴロは本来なら自重。だが、高松は山田が二塁に投げた瞬間、トップギアでスタートした。
彼は行かないと見せ掛け、山田に投げさせたのだ。ベンチの指示を超越する神走塁。おとなしく自重していたら、同点はなかった。溝脇、高松、三ツ俣。途中出場した男たちが運んできた勝利だった。
記事全文を読む
中日・加藤翔平選手、岡林勇希選手に厳重注意(?)する
中日・荒木雅博コーチ「高松、試合中に気がついたことをノートに書きなさい」 入団したばかりの頃の高松渡選手が書いていたのは1,2ヶ月で何と書いてあるかも分からない1行だけ → 現在は…
瞬時の判断が同点に繋がりました。