■2022.06.13 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(6月12日終了時点)
オリックスはシーズン序盤不振だった右翼の杉本が交流戦では絶好調。ヤクルトは交流戦MVPの村上が、岡本らが守る三塁手の中でも断トツの貢献。読売は坂本が復帰。遊撃の攻撃力を回復できるか
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(6月12日終了時点)
オリックスはシーズン序盤不振だった右翼の杉本が交流戦では絶好調。ヤクルトは交流戦MVPの村上が、岡本らが守る三塁手の中でも断トツの貢献。読売は坂本が復帰。遊撃の攻撃力を回復できるか
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— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) June 13, 2022
オリックスはシーズン序盤不振だった右翼の杉本が交流戦では絶好調。ヤクルトは交流戦MVPの村上が、岡本らが守る三塁手の中でも断トツの貢献。読売は坂本が復帰。遊撃の攻撃力を回復できるか
■2022.06.13 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(6月12日終了時点)
交流戦で優勝を果たしたヤクルトは三塁の村上宗隆が交流戦MVPを獲得。ヤクルトの三塁は20.4でセ・リーグでトップ。岡本和真(読売)が守る読売などと比較しても断トツの貢献だ。読売は遊撃の坂本勇人が負傷から復帰。遊撃の攻撃力は5月1日時点で9.8を記録していたが、6月5日時点では1.4にまで低下。この値をどこまで回復させられるか。広島はライアン・マクブルームの活躍で昨季弱点だった一塁の攻撃力がリーグトップに。昨季一塁の打率/出塁率/長打率は.232/.297/.340だったが、今季は.268/.353/.402とすべての値で昨季を上回っている。
4位に浮上した阪神は中堅を守る近本光司が好調だ。先週は打率/出塁率/長打率で.440/.481/.520を記録。守備面でも中堅UZRは9.1と12球団トップである。DeNAは一塁の攻撃力がリーグトップに。先週は一塁に佐野恵太を起用。打率/出塁率/長打率は.480/.480/.600を記録している。中日は右翼の攻撃力がリーグワーストに。先週はルーキーの鵜飼航丞が起用されたが、野手のプロ野球記録となる9打席連続三振を喫してしまった。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:+1.8
捕手:+6.4
一塁:+2.4
二塁:-3.1
三塁:-7.8
遊撃:-2.9
左翼:+0.7
中堅:-6.5
右翼:-6.7
代打:-2.5
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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