■2022.06.06 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(6月5日終了時点)
西武はルーキー滝澤の活躍で遊撃が平均レベルの攻撃力をキープ。DeNAの二塁はリーグトップ。牧は長打力を示す指標ISOで村上を上回り12球団トップに。阪神は大山が先週5本塁打で一塁の攻撃力が大きく上昇
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(6月5日終了時点)
西武はルーキー滝澤の活躍で遊撃が平均レベルの攻撃力をキープ。DeNAの二塁はリーグトップ。牧は長打力を示す指標ISOで村上を上回り12球団トップに。阪神は大山が先週5本塁打で一塁の攻撃力が大きく上昇
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— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) June 6, 2022
西武はルーキー滝澤の活躍で遊撃が平均レベルの攻撃力をキープ。DeNAの二塁はリーグトップ。牧は長打力を示す指標ISOで村上を上回り12球団トップに。阪神は大山が先週5本塁打で一塁の攻撃力が大きく上昇
■2022.06.06 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
ヤクルトの二塁は山田哲人。昨季のように打撃で他球団に大きく差をつけることはできていないが、守備で大きなはたらきを見せている。二塁UZRは5.7。これは12球団でトップの値だ。読売は左翼のアダム・ウォーカーが絶好調だ。先週は打率/出塁率/長打率で.400/.400/1.000を記録。この活躍で読売の左翼はリーグトップの攻撃力となっている。広島は捕手の攻撃力がリーグトップ。主に坂倉将吾の活躍によるものだが、先週は中村奨成も捕手として起用。捕手陣にさらなる層の厚みを見せている。
中日は一塁のダヤン・ビシエドが好調。先週は打率/出塁率/長打率で.364/.417/.591を記録している。現状一塁の攻撃力は平均レベルだが、ここから上積みとなるだろうか。DeNAは二塁の牧秀悟がリーグトップの攻撃力を発揮している。長打力を示すISO(Isolated power)は規定打席到達者で12球団でトップの.345。2位の村上宗隆(ヤクルト)の.296を大きく突き放している。阪神は一塁の大山悠輔が絶好調。先週だけで5本塁打を放ち、打率/出塁率/長打率は.450/.522/1.250の活躍。5月15日時点では-4.6だった一塁の攻撃力を1.6にまで押し上げている。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:+1.8
捕手:+5.9
一塁:+0.2
二塁:-0.4
三塁:-6.4
遊撃:-4.5
左翼:+0.4
中堅:-2.5
右翼:-5.7
代打:-1.8
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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セ・リーグ、週間打率・OPSランキング 今週好調だった打者は…
中日・ビシエド、タイムリーツーベースで一気にホームまで生還した岡林勇希とベンチで…【動画】
ビシエド選手が好調の一週間に。今後さらに調子を上げていきたいですねぇ。