■2022.05.30 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月29日終了時点)
ロッテ、オリックスはそれぞれ荻野、T-岡田が復帰。弱点ポジションの改善なるか。読売は本塁打トップの岡本がいるにもかかわらず、三塁の攻撃力が平均レベルにとどまっている
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月29日終了時点)
ロッテ、オリックスはそれぞれ荻野、T-岡田が復帰。弱点ポジションの改善なるか。読売は本塁打トップの岡本がいるにもかかわらず、三塁の攻撃力が平均レベルにとどまっている
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月29日終了時点) https://t.co/lotkrCf8up
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) May 30, 2022
ロッテ、オリックスはそれぞれ荻野、T-岡田が復帰。弱点ポジションの改善なるか。読売は本塁打トップの岡本がいるにもかかわらず、三塁の攻撃力が平均レベルにとどまっている
■2022.05.30 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(5月29日終了時点)
ヤクルトの三塁は村上宗隆だ。ここまで打率/出塁率/長打率は.274/.412/.577を記録。安定して貢献を積み上げており、ヤクルトの三塁は全ポジションでリーグ最大の攻撃力となっている。読売の三塁は岡本和真。村上と同じくリーグトップの15本塁打を放っているが、他の面での差が大きく平均レベルの攻撃力にとどまっている。広島の三塁攻撃力はリーグワースト。坂倉将吾を三塁に起用し、改善を試みているようだ。
中日は負傷から復帰し、主に左翼を守る大島洋平が不調。5月はここまで37打席で出塁率.216。長打も1本も出ていない。DeNAは中堅の攻撃力がリーグワースト。昨季好調だった桑原将志は、今季ここまで打率/出塁率/長打率で.198/.266/267にとどまっている。阪神は捕手の攻撃力がリーグワースト。昨季の正捕手、梅野隆太郎の負傷離脱もあり、昨季一軍で出場機会がなかった長坂拳弥の起用が増加。しかしここまで攻撃力の改善は見られていない。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:+3.1
捕手:+5.3
一塁:-0.6
二塁:-1.1
三塁:-5.1
遊撃:-4.0
左翼:+1.8
中堅:-0.4
右翼:-2.6
代打:-3.1
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
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好投を続けている投手は…? 中日ドラゴンズ投手陣、ここまでの防御率ランキング(5月29日時点)
ここまで好成績の打者は…? 中日ドラゴンズ、現在の野手OPSランキング(5月29日時点)
大島選手の完全復活にも注目ですねぇ。