中日・石岡諒太選手が明かしたバッティング意識の変化とは…？

■2022.05.17 中日ドラゴンズ公式チャンネル – YouTube

【ドラゴンズ公式】ファーム月間MVP！今季初一軍昇格の #石岡諒太 選手に迫る！ #Dragons_Inside #BiSH #清掃員

（※1:54～）

─月間MVP受賞、おめでとうございます。

石岡：
ありがとうございます。

─どうでしたか？聞いた時は？

石岡：
正直、自分が貰えるとは思っていなかったので、

凄い嬉しかったです。

スタートした時、開幕戦2連戦くらいで全くヒット打てなかったので、

ちょっと凄い自分の中では焦る気持ちもあったんですけども、

そのあと片岡監督であったり、波留コーチであったり、

色々とバッティング指導をしていただいて、

まぁそれが試合で出せるようになってきて、

それがずっと出始めているので、

それはいいなというふうには思っていますね。

─2022年の石岡選手は売りというところではどういったところだと、ご自身では思いますか？

石岡：
今までは長打、長打と言われてたんですけども、

今年に関しては凄い出塁をして、

塁に出たらやっぱり盗塁をしたりとか、

相手をかき回すたりすることができているので、

そういった面でアピールできているのかなと思います。

─考え方がちょっとこう、というところですか？変えられて？

石岡：
そうですね。

やっぱりバッティングでアピールするのは凄い大事なんですけども、

長打を狙いすぎていて、

今までそれで振りが大きくなったりとかしていたので、

そういうのをやっぱり無くして、

ボールに対して素直に返していく意識でやっていますね。