■2020.02.28 Full-Count
【MLB】前中日ロドリゲス、レ軍入りきっかけとなったNPB時代に感謝「彼らは教えてくれた」
ロドリゲスは中日に入った当初は「束縛時間が長くて、初めはきつかったよ」と本音を口にしているが「だけど、どうやったらもっと良く投げることが出来るかを、彼らは教えてくれた」と首脳陣に感謝。内角に投げ分ける技術、左打者の内角に投じるチェンジアップをマスターし好成績を残せたことを明かしている。
メジャーでは16年、17年途中のフィリーズ時代に計38試合に登板したが1勝2敗、防御率5.40と成績を残すことはできなかった。それでも日本でレベルアップした左腕をクリス・ウッドウォード監督は「彼がブルペンの成功の重要なカギを握っていると思う。多くを学びたいと思っている。日本でも多くのことを学んできた」と期待を込めている。
記事全文を読む
[自動翻訳]
元記事:ジョエリー・ロドリゲスは、日本で生まれ変わった最新のレンジャーであり、テキサスにとって「大きな鍵」です
最初はコルビー・ルイスでした。それからトニー・バーネットとクリス・マーティンでした。今、レンジャーズはジョエリー・ロドリゲスに賭け、次のメジャーリーグが日本からリバウンドする。@ThreeTwoEephusハードスローレフティとレンジャーズのブルペンへの彼の重要性に。
First it was Colby Lewis. Then it was Tony Barnette and Chris Martin. Now, the Rangers are betting on Joely Rodriguez as their next major league rebound from Japan. @ThreeTwoEephus on the hard-throwing lefty and his importance to the Rangers’ bullpen.https://t.co/MpdUMz6VIE
— The Athletic Dallas (@TheAthleticDFW) 2020年2月25日
元中日ロドリゲス、NPBで活躍しメジャー復帰
— RobinTBD (@RobinTbd) 2020年2月27日
・中日のコーチが16年のマイナー時代の動画を見てそのフォームに戻させ制球改善
・プレートの1塁寄りを踏むことで右打者に対して角度が付き内角の速球が有効に
・球種の投げ分けと左打者の内角へのチェンジアップの投げ方も覚えたhttps://t.co/35zocg7ZiQ
日本で学んだ武器を活かし、MLBで絶対に大活躍するんやで…!