■2022.04.11 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(4月10日終了時点)
楽天は新加入西川が素晴らしい攻撃力。オリックスは完全試合の影響で全体的に値が低下。DeNAは昨季この企画でトップクラスの成績を残したオースティンが離脱。現在チームの右翼は0.0だが、どう推移するだろうか
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(4月10日終了時点)
楽天は新加入西川が素晴らしい攻撃力。オリックスは完全試合の影響で全体的に値が低下。DeNAは昨季この企画でトップクラスの成績を残したオースティンが離脱。現在チームの右翼は0.0だが、どう推移するだろうか
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(4月10日終了時点) https://t.co/pL4AksO0IH
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) April 11, 2022
楽天は新加入西川が素晴らしい攻撃力。オリックスは完全試合の影響で全体的に値が低下。DeNAは昨季この企画でトップクラスの成績を残したオースティンが離脱。現在チームの右翼は0.0だが、どう推移するだろうか
■2022.04.11 1.02 – Essence of Baseball | DELTA Inc.
2022年セ・パ全球団のポジション別攻撃力(4月10日終了時点)
広島は西川龍馬が守る左翼が4.5とリーグ屈指の傑出度。総合指標WAR(Wins Above Replacement)で見ても、セ・リーグトップの1.0となっている。読売は捕手の攻撃力がリーグトップ。大城卓三が活躍を見せている。ヤクルトは開幕から絶好調だった右翼を守るドミンゴ・サンタナが7日に下半身のコンディション不良で登録抹消。チームにとって大きな痛手だ。
中日は阿部寿樹の活躍により、二塁の攻撃力が平均レベルまで回復している。DeNAはタイラー・オースティンが10日右肘の手術のため帰国。昨季のように右翼で大きなアドバンテージを作る見込みが薄くなってしまった。阪神は5日に今季初勝利を飾ったものの、そこから引き分けを挟んで3連敗。苦しいチーム状況が攻撃力にも反映されている。捕手、二塁、三塁はリーグでワーストの攻撃力となった。
(※)
【中日ドラゴンズ】
投手:+1.9
捕手:+1.4
一塁:+0.0
二塁:-0.3
三塁:-1.2
遊撃:+0.5
左翼:-0.7
中堅:+2.8
右翼:-1.4
代打:-0.3
ポジション別 wRAA とは
同じ打席数をリーグの同ポジションの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたか。ポジション平均の打者であれば0。3.0なら同ポジションの平均より3点多く得点を増やしたと推定できる。
詳細はこちらから
中日ドラゴンズ、現在の野手OPSランキングは…?(4月10日時点)
中日ドラゴンズ2軍、現在の野手OPSランキングは…?(4月10日時点)
投手、捕手、遊撃、中堅などでドラゴンズはプラスを記録しているようです。