■2022.03.21 Yu-suke Kinoshita 98(@y.k.1010)さん | Instagram
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1年前の3月21日を一生忘れる事はありません。
あの日、
不安で心配で仕方なく雄介を病院まで迎えに行ったものの
どんな顔をして雄介に会えばいいのか
なんて声をかければいいのか、と悩んでいたのに
街中でテレビで見たまんまの
全身ユニホーム姿で立っている雄介を見て
思わず笑ってしまったのを覚えています。
明日になったら普通になるから
今日1日だけは落ち込ませて。と突然雄介に言われ
そんな事気にしなくていい!と言いそうになりましたが
雄介が決めた事。
食欲もない抜け殻状態の雄介の側にいる事しかできず
何も話さない雄介にヤキモキしましたが
次の日、雄介は約束通り
何事もなかったかのように
いつも通りの雄介に戻っていました。
相当、悔しくて苦しかったと思う。
あの時の雄介の気持ちなんて誰にも分からない。
応援の言葉ばっかりじゃなくて
周りからの嫌な言葉も沢山あったはず。
聞きたくない言葉も沢山あったはず。
それでも雄介はなってしまった事は仕方ない。と
手術を受けると決める日まで
いろんなアクションを起こしました。
周りの方の支えもありながら
関東や関西、いろんな先生の話を聞きに行きました。
また、同じ怪我をされた事のある方に連絡を取ったり
何の面識もなければ雄介の事も知らない
誰が聞いても知っている超有名なアスリートの方に
突然DMを送り相談に乗って頂いたり、、、
雄介の行動力には驚かされっぱなしでした。
手術を受ける。と私に伝えてくれた時
肩も肘も手術受けるから
俺の右腕フルリフォームやわ!って
フルリフォームして最強なれる!
俺が脱臼から復帰した第一人者やって
冗談とかじゃなくて雄介は本気で言っていました。
そんな雄介を見て私も絶対復帰できるって思えたし
今までいろんな試練を乗り越えてこれたから
雄介に無理な事なんてないと思っていました。
どんなに辛くても弱音も吐かずに
自分の出来ることをコツコツやっている
雄介の姿は本当にかっこよかったです。
そりゃもちろん夫婦なので
腹立つ事も喧嘩する事もありましたが
野球に対する信念だけは本当に凄かった。
.
.
.
もっともっと雄介の投げてる姿を見たかった。
今頃、痛いところもなくなって
フルリフォームした右腕で
バンバン投げてくれてるといいなぁって。
ここ最近、精神的に苦しい日々が続き
SNSを見る事も投稿する事もできませんでした。
雄介が亡くなった事に対して
自分は受け入れられているし理解している、と
必死に思い込もうとしているだけで
実際、全く受け入れられていないんだなと気付きました。
でも今はこれでいいかな、と。
雄介を大切に思っている事には変わりはない。
なるようになる精神でのんびり行こうと思います。
今日が雄介の生涯最後の登板日と思い出して下さった方々
本当にありがとうございます。
(ちなみに実母の誕生日でもあります💐)
私にとってもとても大切な日です。
また来年の3月21日、
木下が最後に登板したあの日やなって
思い出してあげて下さい。^ ^
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1年前の3月21日を一生忘れる事はありません。
あの日、
不安で心配で仕方なく雄介を病院まで迎えに行ったものの
どんな顔をして雄介に会えばいいのか
なんて声をかければいいのか、と悩んでいたのに
街中でテレビで見たまんまの
全身ユニホーム姿で立っている雄介を見て
思わず笑ってしまったのを覚えています。
明日になったら普通になるから
今日1日だけは落ち込ませて。と突然雄介に言われ
そんな事気にしなくていい!と言いそうになりましたが
雄介が決めた事。
食欲もない抜け殻状態の雄介の側にいる事しかできず
何も話さない雄介にヤキモキしましたが
次の日、雄介は約束通り
何事もなかったかのように
いつも通りの雄介に戻っていました。
相当、悔しくて苦しかったと思う。
あの時の雄介の気持ちなんて誰にも分からない。
応援の言葉ばっかりじゃなくて
周りからの嫌な言葉も沢山あったはず。
聞きたくない言葉も沢山あったはず。
それでも雄介はなってしまった事は仕方ない。と
手術を受けると決める日まで
いろんなアクションを起こしました。
周りの方の支えもありながら
関東や関西、いろんな先生の話を聞きに行きました。
また、同じ怪我をされた事のある方に連絡を取ったり
何の面識もなければ雄介の事も知らない
誰が聞いても知っている超有名なアスリートの方に
突然DMを送り相談に乗って頂いたり、、、
雄介の行動力には驚かされっぱなしでした。
手術を受ける。と私に伝えてくれた時
肩も肘も手術受けるから
俺の右腕フルリフォームやわ!って
フルリフォームして最強なれる!
俺が脱臼から復帰した第一人者やって
冗談とかじゃなくて雄介は本気で言っていました。
そんな雄介を見て私も絶対復帰できるって思えたし
今までいろんな試練を乗り越えてこれたから
雄介に無理な事なんてないと思っていました。
どんなに辛くても弱音も吐かずに
自分の出来ることをコツコツやっている
雄介の姿は本当にかっこよかったです。
そりゃもちろん夫婦なので
腹立つ事も喧嘩する事もありましたが
野球に対する信念だけは本当に凄かった。
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もっともっと雄介の投げてる姿を見たかった。
今頃、痛いところもなくなって
フルリフォームした右腕で
バンバン投げてくれてるといいなぁって。
ここ最近、精神的に苦しい日々が続き
SNSを見る事も投稿する事もできませんでした。
雄介が亡くなった事に対して
自分は受け入れられているし理解している、と
必死に思い込もうとしているだけで
実際、全く受け入れられていないんだなと気付きました。
でも今はこれでいいかな、と。
雄介を大切に思っている事には変わりはない。
なるようになる精神でのんびり行こうと思います。
今日が雄介の生涯最後の登板日と思い出して下さった方々
本当にありがとうございます。
(ちなみに実母の誕生日でもあります💐)
私にとってもとても大切な日です。
また来年の3月21日、
木下が最後に登板したあの日やなって
思い出してあげて下さい。^ ^
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