■2022.03.16 ファーム・春季教育リーグ「中日vs.オリックス」
【イニングスコア】
オ｜2 0 0 0 0 1 3 0 0 ＝6
中｜0 1 0 0 0 0 0 0 0 ＝1
【投球結果】
【イニングスコア】
オ｜2 0 0 0 0 1 3 0 0 ＝6
中｜0 1 0 0 0 0 0 0 0 ＝1
3月16日(水) ファーム・春季教育リーグ「中日vs.オリックス」【試合結果、打席結果】 中日2軍、1-6で敗戦… オリックス投手陣を打ち崩せず…
【投球結果】
| 松木平（石橋）＝5.0回3失点 | ||
|---|---|---|
| 1 | 四 球｜四 球｜一ゴロ｜右犠①｜中２①｜四 球｜中 飛 | |
| 2 | 見三振｜三ゴロ｜空三振 | |
| 3 | 空三振｜空三振｜遊 飛 | |
| 4 | 四 球｜遊併殺｜空三振 | |
| 5 | 左 飛｜左 安｜左 直｜（ボーク進塁）四 球｜投ゴロ | |
| 6 | 四 球｜ | |
| 橋本（石橋）＝1回0失点 | ||
| 6 | 四 球｜投ゴロ｜二安①｜三ゴロ｜見三振 | |
| 佐藤（石橋）＝1回3失点 | ||
| 7 | 空三振｜左 安｜右２①｜左 安｜三ゴロ｜左２②｜空三振 | |
| 森（石橋）＝1回0失点 | ||
| 8 | 空三振｜四 球｜空三振｜牽制死 | |
| マルク（味谷）＝1回0失点 | ||
| 9 | 左 飛｜二ゴロ｜右 飛 | |
| 投手（捕手）＝結果 | ||
■2022.03.16 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『春季教育リーグ「中日vs.オリックス」試合後レポート』
高田アナ：
ファームのゲームで今日は松木平投手が先発したんですね。
5回と0/3、バッター22人で打たれたヒットわずか2本だったんですよ。
ところがフォアボールが6つの3失点だったんですね。
1回の先頭バッター、そして続くバッターと2者連続フォアボールのスタートということで、
「今日、大丈夫かな？」というところだったんですが、
そこをなんとか2点にまとめて、
そこからは2回,3回は三者凡退。
4回はまた先頭にフォアボールを出したんですが、
続くバッターをダブルプレーに打ち取って結局3人で攻撃終了と。
5回もランナー出しながら、自らのボークもありながらですが、
なんとか0点、5回2失点だったんですね。
で、6回に先頭バッターにフォアボールを出したところで、
ピッチャー2人目、橋本投手に交代ということになりました。
そのランナーもホームに帰って来たということで5回と0/3で3失点ということでした。
片岡2軍監督が、
片岡2軍監督：
やっぱりフォアボールというのは、
ちょっと自分達から見ても厳しいものがある。
打たれる、これはしょうがないんだ。
フォアボールを出すというのは、やっぱり自分が招いた結果になってしまって、
ベンチでは何もできないので、
やっぱりそこはちょっと考えてほしいな。
ただ、2回,3回はよく修正ができた。
ということですね。
6回まで上がって、先頭バッターにフォアボール、
「ひょっとしたらこれフォアボールじゃなかったら、この6イニングを全部、全うさせようと思っていたんですか？」、
片岡2軍監督：
そこはちょっと色々と球数とも相談しながらということになるんですが、
ただ5回、キッチリ投げ切ったっていうところが大きいんじゃないかな。
松木平投手は1軍キャンプ、ずっと北谷だったんですよね。
支配下を目指すという立場にある中で、
こうやって2度目の先発だったんですが、
片岡2軍監督：
教育リーグで5回を投げたということが、
まず1つ、ステップを上がったかな。
という、そういう感想を片岡2軍監督は言っていましたね。
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ 3月16日(水)夕方4時からの #ドラ魂キング は、宮部アナと三浦優奈さんが担当！
— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) March 16, 2022
開幕まで残り9日となった #立浪 #ドラゴンズ 最新情報をリポート！教育リーグの模様や #巨人 とのOP戦情報もお伝えします⚾️そして今日のゲストは川上憲伸さん🔥質問・お便りもお待ちしています！#dragons pic.twitter.com/1ZgAeY9cPG
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『春季教育リーグ「中日vs.オリックス」試合後レポート』
高田アナ：
ファームのゲームで今日は松木平投手が先発したんですね。
5回と0/3、バッター22人で打たれたヒットわずか2本だったんですよ。
ところがフォアボールが6つの3失点だったんですね。
1回の先頭バッター、そして続くバッターと2者連続フォアボールのスタートということで、
「今日、大丈夫かな？」というところだったんですが、
そこをなんとか2点にまとめて、
そこからは2回,3回は三者凡退。
4回はまた先頭にフォアボールを出したんですが、
続くバッターをダブルプレーに打ち取って結局3人で攻撃終了と。
5回もランナー出しながら、自らのボークもありながらですが、
なんとか0点、5回2失点だったんですね。
で、6回に先頭バッターにフォアボールを出したところで、
ピッチャー2人目、橋本投手に交代ということになりました。
そのランナーもホームに帰って来たということで5回と0/3で3失点ということでした。
片岡2軍監督が、
片岡2軍監督：
やっぱりフォアボールというのは、
ちょっと自分達から見ても厳しいものがある。
打たれる、これはしょうがないんだ。
フォアボールを出すというのは、やっぱり自分が招いた結果になってしまって、
ベンチでは何もできないので、
やっぱりそこはちょっと考えてほしいな。
ただ、2回,3回はよく修正ができた。
ということですね。
6回まで上がって、先頭バッターにフォアボール、
「ひょっとしたらこれフォアボールじゃなかったら、この6イニングを全部、全うさせようと思っていたんですか？」、
片岡2軍監督：
そこはちょっと色々と球数とも相談しながらということになるんですが、
ただ5回、キッチリ投げ切ったっていうところが大きいんじゃないかな。
松木平投手は1軍キャンプ、ずっと北谷だったんですよね。
支配下を目指すという立場にある中で、
こうやって2度目の先発だったんですが、
片岡2軍監督：
教育リーグで5回を投げたということが、
まず1つ、ステップを上がったかな。
という、そういう感想を片岡2軍監督は言っていましたね。
清原和博さん「（背番号）2ケタ、貰えるように頑張れ！ 114番だけはやめとけよ、俺の留置番号やから（笑）」 中日・松木平優太投手「…（笑）」
中日・片岡篤史2軍監督、松木平優太投手の“プロ初先発”を語る
先発として5回を投げ切った点は高く評価。1つずつステップアップしていきたいですねぇ。
