レジェンド・岩瀬仁紀さんが“1番キツイ・1番嫌だ”という、中日ドラゴンズ投手陣に今季から導入された新練習メニューとは…？

■2022.02.20 サンデードラゴンズ

まもなく0:54〜 #サンデードラゴンズ！
今日は #立浪和義 監督にドラ選手からの質問を直撃！#柳裕也 投手が！#木下拓哉 選手が！まさかの質問に監督の衝撃告白も！？ゲストの #岩瀬仁紀 さんはリリーフ陣の状態を三段階で判定しちゃいます！#サンドラ pic.twitter.com/EC6OIIQBqB

— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) February 20, 2022

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『中日ドラゴンズ投手王国復活へ 落合ヘッドコーチ 独自の指導方法』

若狭アナ：
ピッチャー陣を預かります落合コーチなんですが、

色々な工夫をしております。

こちらをご覧いただきましょう。

30球中、いくつストライクが入るかという「ストライクテスト」もあれば、

実戦形式の「シート打撃」での追試もありました。

そして「インターバル5種目」！

色々な項目を間隔を空けてながら、

さらにボールを変えながら投げるというメニューがありました。


加藤アナ：
岩瀬さん、

特に気になったメニューはどれでしょうか？

岩瀬：
やっぱり「インターバル5種目」ですよね。


加藤アナ：
インターバル、

これはなぜですか？

岩瀬：
これはピッチャーにとって一番キツイ練習なんですよね。

ただ、実戦の時はやっぱりマウンドも人が投げたあとに投げますし、

ボールもファールとかワンバンしたら常にボールを変えるじゃないですか。

やっぱりキャンプ中というのは1球で、

そのボールを気持ちよく投げられるんですけど、

それをさせない、気持ちよく投げさせない。


加藤アナ：
だから一番嫌だ？

岩瀬：
そうですね。

ただ、対応能力というのは凄く大事なので、

それでいかに良いボールが投げられるかを見極めてたじゃないですかね。