■2022.01.21 ドデスカ!
『平田良介(33)復活へ 「また花を咲かせたい」』
─去年7月に発症した「異型狭心症」。心臓の血管が縮み、発作を引き起こす心臓病の一種で、胸が締め付けられる感覚や動悸に苦しみ、野球人生の危機に直面しました。
平田:
ろくに野球ができない状態だったので、
あんまり野球選手として「本当にプロ野球選手なのかな」っていう疑問が生まれたのが、
2021年の僕の生活でした。
もうだいぶ回復もしまして、
日に日にどんどん良くなっていって、
今では「本当に98%くらいの良い状態」というふうに皆さんに言えるかなっていうふうには思います。
今年は本当に勝負だと思っていますので、
もう全部のプレーで、
チームの、野手の顔になれるように、
レギュラーを取って、
また花を咲かせたいですね。
『平田良介(33)復活へ 「また花を咲かせたい」』
─去年7月に発症した「異型狭心症」。心臓の血管が縮み、発作を引き起こす心臓病の一種で、胸が締め付けられる感覚や動悸に苦しみ、野球人生の危機に直面しました。
平田:
ろくに野球ができない状態だったので、
あんまり野球選手として「本当にプロ野球選手なのかな」っていう疑問が生まれたのが、
2021年の僕の生活でした。
もうだいぶ回復もしまして、
日に日にどんどん良くなっていって、
今では「本当に98%くらいの良い状態」というふうに皆さんに言えるかなっていうふうには思います。
今年は本当に勝負だと思っていますので、
もう全部のプレーで、
チームの、野手の顔になれるように、
レギュラーを取って、
また花を咲かせたいですね。
中日・平田良介「一度、死ぬかもしれないことを体験してからは、命の大切さを感じたし、簡単に『命を懸けて』という言葉は使えなくなった。死ぬことは怖いと感じた」
アオダモ製を手にした中日・平田良介選手「ゴルフのシャフトならカーボンとステンレス、卓球のラバーなら粒高とつるつるぐらい違う。この3年間はマスコットバットで打っていた感じ」
苦しんだ2021年の想い、再起を誓う2022年への想いを明かしてくれました。